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カッピング吸玉って何!?

capping

「カッピング吸玉」とは、台湾・香港・中国では抜缶(ばっかん)と呼ばれている治療法です。

 

ガラス玉の中を火で燃やして真空状にして、それを痛むところや、凝る部分或はツボのある部位につけ筋肉などを吸い上げます。そして、そのままの状態で10~15分置きます。その後ガラス玉を外しますと、吸い上げられた部分に発赤した色や紫暗色の跡が付く場合が有ります。それは血流が低下し、凝り、痛みなどが有ると生じる反応です。逆に、凝り、痛みが無ければ、色が付かないか或は付いても薄い色ですぐに跡が消えます。

 

このカッピング吸玉療法は筋肉を吸い上げた際に、一時的に筋肉層の下にある血管を吸い上げます。そして、カッピング吸玉を外した際、吸い上げた血管の開放による血管の拡張を目的に行います。吸い上げる事により血管が一時的に収縮し、放すことで血管が拡張し血流が促進すると言う治療ですね。

 

血流が促進されれば、凝り、痛みなどが緩和します。体内の新陳代謝も促進され、体の治る力が活性化し体が元気回復致します。カッピング吸玉の吸引刺激は、押すよりも引く「陰圧」の方が強く、術後も心地良く体が軽くなる感じが生じます。尚、術後人によって体がダルくなったりする場合は、血行がかなり促進されている状態と思って下さいませ。治療反応が良く出ているのであります。何の心配もございませんので安心して過ごして下さいませ。

 

その他、カッピング吸玉療法には、体内にこもっている余計な熱量を抜く作用もございます。
湿気も抜き取ります。

 

例:アトピー皮膚炎疾患の方で、肌が赤く出血傾向や浸出液が出る方の場合、これらの症状を改善するツボにカッピング吸玉を施術することにより、アトピーの症状が緩和し易いですし痒みも落ち着いてきます。勿論体質改善の治療にも繋がります。
尚、予防養生で日頃から定期的に受療されるのも体のために良いと思います。デドックス&アンチエイジングの効果を望めます。
体に滞っている老廃物の代謝を促進し、体を酸性からアルカリ性に変えて行き体内の内臓の働きを活性化し体表(肌)の新陳代謝を促します。
また、老化予防にもなり且つ体の疲労回復にも役立ちます。

 

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